チーズtheater第8回本公演「川辺市子のために」公式オンラインショップ
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【上演台本】戯曲『川辺市子のために』2024年
¥2,425
SOLD OUT
⭕️チーズtheater第8回本公演 「川辺市子のために」2024年度・上演台本。 表紙表裏フルカラー。 上演記録クレジット付きです。 ⭕️金額 2,000(本体) 210(送料) 215(手数料) チーズtheater第8回本公演 「川辺市子のために」 作・演出:戸田彬弘 ◉劇場 新宿・サンモールスタジオ ◉日時 2024年2月3日(土)〜2月12日(月) 【出演】 大浦千佳(チーズtheater) サトウヒロキ 平井珠生 花村柚祈 植田慎一郎 朝田淳弥 きばほのか 奥田努(ジュニアファイブ) 田山由起 寺十吾(tsumazuki no ishi) 【あらすじ】 1987年大阪生まれ、2015年失踪、女性、戸籍無し、その証言と記録。 1987年、バブルが始まる少し前、東大阪市のとある団地で川辺一家は何食わぬ顔をして暮らしていた。父は既に失踪し、母はスナックで働く性依存症の美人であった。 姉である市子は無戸籍児《離婚後300日問題》として育ち、妹である月子は難病である筋ジストロフィーを発症していた。 時は流れ2015年8月、ある白骨化した遺体が山中から発見される。 その遺体には不可解な謎が表出し、刑事・後藤は調査を開始する。 ちょうどこの頃、市子と同棲していた長谷川の元から市子が行方不明となっていて……
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【台本】第7回本公演「ある風景」 (送料込み)
¥2,425
チーズtheater第7回本公演 「ある風景」上演台本。 表紙表裏フルカラー。 上演記録クレジット付きです。 金額 2,000(本体) 210(送料) 215(手数料) 【あらすじ】 静岡県、海の見える暖かな気候の土地を人生の最期の場所に決めた鈴木家の父・龍雄(たつお)と母・陽子(ようこ)。 龍雄の定年後、夫婦は家を建て、ひっそりと暮らしていた。 2人の子供である長男・肇(はじめ)、長女・南(みなみ)、次女・夏(なつ) は、それぞれがバラバラの地域で暮らし生活に追われていた。 そんな中、龍雄の認知症が発症する。介護を1人で担ってきた陽子も疲労で倒れてしまい・・・。 施設に預けられた龍雄の症状は一気に進行し、体も弱り、あっという間にこの世を去ってしまった。 それから1年後の2019年お盆。1人で暮らす母・陽子の元に、兄妹とその家族が久しぶりに墓参りに帰省する。 東京で暮らす、40歳を目前にしてもフィットネスジムでバイトを続ける肇は、子供を産むことが出来ない保育士の紫(ゆかり)と何やら結婚の話ですれ違ってばかり。 札幌で暮らす、シングルマザーの南は、反抗期の中学3年生の息子・柚(ゆず)の子育てと仕事に翻弄され、寝る間も無く働いている。 大阪で暮らす、学生時代の事故で足に後遺症を残した夏は、芸人の夢を諦め構成作家のアシスタントとして働き始めたばかり。 従兄弟の浩一(こういち)は、離婚したばかりで、復縁することに頭がいっぱい。 そんな子供達を心配して、深い愛でもてなす母・陽子。 ご近所の近藤は、車の免許を持たない陽子を度々買い物に連れて行ったり、陽子の生活を心配している。 しかし、娘と2人暮らしの近藤もまた、高校3年生の日向(ひなた)の東京に出る夢が心配で、実の所はそれどころでもない。 それから時は流れ、世界はコロナ禍に入り、気付けば2023年の冬。 陽子が1人自宅のお風呂場で孤独死しているのが発見される。 あの夏以降、兄妹は誰も実家に帰っていなかった。変わり果てた家。知らない母の姿。 そして葬儀が終わった日、玉田篤(たまだあつし)と名乗る訪問客がやってくる。 玉田は、陽子の元夫だと告げ、知らなかった母の過去を肇たちに語り始める。
映画化記念
チーズtheater 第8回本公演
「川辺市子のために」
主催:劇団チーズtheater/協力:チーズfilm/提携:サンモールスタジオ
スタッフ
作・演出:戸田彬弘
舞台監督・舞台美術:吉川尚志(劇団SURF SHOP)
照明:阿部将之(LICHT-ER)/音響:水野 裕、設楽明日花
衣装:大浦千佳/制作:塩田友克
宣伝美術:下元浩人(EIGHTY ONE)/宣伝写真:伊藤星児
出演
大浦千佳(チーズtheater)
サトウヒロキ
平井珠生
花村柚祈
植田慎一郎
朝田淳弥
きばほのか
奥田 努(ジュニアファイブ)
田山由起
寺十吾(tsumazuki no ishi)
日程
2024年2月3日(土)~2月12日(月)
3日(土)19時
4日(日)13時
4日(日)18時
5日(月)19時
6日(火)14時
6日(火)19時
7日(水)休演日
8日(木)14時
8日(木)19時
9日(金)14時 ※追加公演
9日(金)19時
10日(土)14時
10日(土)19時
11日(日)13時
11日(日)18時
12日(月・祝)14時
※受付開始は開場・開演の30分前
劇場
新宿サンモールスタジオ
(新宿1丁目19-10 サンモール第3マンション B1)
料金
前売り・当日(自由席)
5,000円
◇チケット取扱いURL
https://www.quartet-online.net/ticket/ichiko
発売日:2023年12月19日(火)10:00
あらすじ
1987年大阪生まれ、2015年失踪、女性、戸籍無し、その証言と記録。
1987年、バブルが始まる少し前、東大阪市のとある団地で川辺一家は何食わぬ顔をして暮らしていた。
父は既に失踪し、母はスナックで働く性依存症の美人であった。
姉である市子は無戸籍児《離婚後300日問題》として育ち、
妹である月子は難病である筋ジストロフィーを発症していた。
時は流れ2015年8月、ある白骨化した遺体が山中から発見される。
その遺体には不可解な謎が表出し、刑事・後藤は調査を開始する。
ちょうどこの頃、市子と同棲していた長谷川の元から市子が行方不明となっていて……
※ 民放772条(嫡出の推定)
1. 妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。
2. 婚姻の成立の日から200日を経過した後、又は婚姻の解消若しくは取消しの日から300日以内に生まれた子は、婚姻中に懐胎したものと推定する。
※ 離婚後300日問題
民放772条により、離婚後300日以内に生まれた子が遺伝的関係とは関係なく前夫の子と推定されること、
またそれを避けるために戸籍上の手続きがなされず、無戸籍の子供が生じていることなどの問題。
主催お問合せ(チーズtheater)
https://www.cheese-theater.com/(HP)
https://twitter.com/cheesetheater (公式Twitter)